五島市議会 2017-12-11 12月11日-03号
◎農林水産部長(田端正之君) ツバキ台帳、収穫方法へのお尋ねでございましたけども、市内のツバキ林、椿園の台帳化を今進めておりますけども、どうしても高齢化が進むと、自分で収穫できないというふうなことになって、管理が難しいということになれば、誰かからとっていただかないといけないわけですから、代理収穫をしていただく人の体制を構築しないといけないというふうになろうかと思っておりまして、その取り組みを行っているということでございます
◎農林水産部長(田端正之君) ツバキ台帳、収穫方法へのお尋ねでございましたけども、市内のツバキ林、椿園の台帳化を今進めておりますけども、どうしても高齢化が進むと、自分で収穫できないというふうなことになって、管理が難しいということになれば、誰かからとっていただかないといけないわけですから、代理収穫をしていただく人の体制を構築しないといけないというふうになろうかと思っておりまして、その取り組みを行っているということでございます
椿実の増産対策、椿生産者の収益増加対策については、自生椿林の整備、植栽の推進、椿実の新たな収穫方法の確立を図り、椿林を有効活用するために椿台帳を作成し、収穫体制の整備に取り組むとともに、椿に関する情報提供や管理講習会を開催します。 五島市の新たな特産品として、五島市木工協議会による椿材や五島産材を活用した木工品の製作と普及を図ります。
次に、椿の実の収穫っていうのが、一番みんな重点されてる取り組みだと思うんですが、この収穫方法の統一化として答弁いただてる落下方式っていう内容と、従来の手つかみ方式との違いがどういうふうに出るのか、説明をお願いしたいと思います。 ◎農林整備課長(川上健一郎君) お答えいたします。 落下方式というのは、椿林の地面にネットとか防草シートを張って、椿の実が熟したら皮が割れて実が落ちます。
椿の実の増産対策、椿生産者の収益増加対策として、自生椿林の整備、椿林の有効活用を図る椿台帳の整備、椿の実の収穫方法の見直しに取り組むとともに、五島市木工協議会を立ち上げ、新たな五島の特産品として椿材の商品開発に取り組んでまいります。 天然の好漁場に恵まれた水産業については、各事業の推進と新たな取り組みにより、漁業者の生産意欲の向上と所得向上を図ります。